環境関連の許認可・届出等の電子化の流れ

海外施設の大気や水、廃棄物に係る許認可の手続きについて電子化が進んでいますが、欧州で各国が進めているSevesoIII指令に基づく緊急時届出等について、一部の国では、緊急時の届出を事前に登録した電子メールからのみ受け付ける規定が制定されています。

北米やシンガポールなどでも電子届けが増えていますが、法制化が進む中東欧でも電子手続きの動きが増えてきました。本人確認やデータ改ざんの防止、場所の確認など、安全面でも電子化のメリットは大きく、その後の解析にも役立つことから、取り組みが進められています。

国内でも2年前から進めてきた環境計量証明書の電子化の取組が動き出しています。 続きを読む

中国:電子機器製造業界に新たな大気汚染・水質汚染物質の基準案

中国では、環境規制等の厳格化が続いていますが、10月初旬、電気製品・セミコンダクターなどを製造するエレクトロ業界向けの大気・水質汚染物質の基準案が公表されました。 続きを読む

海外環境セミナー【12月15日】

12月に開催する海外環境セミナーの概要が決まりましたので御案内させて頂きます。

お申し込みはこちらの書式をご活用下さい。

皆様のお越しをお待ちしております。よろしくお願いいたします。 続きを読む

次回の土地再生シンポジウム(11月30日開催)

一般社団法人土地再生推進協会の「第2回シンポジウム」を11月30日(月)に損害保険ジャパン日本興亜株式会社新宿本社にて、開催することになりました。

詳細は来週以降ご案内させて頂きます。事前登録は開始致しましたので、皆様のお越しをお待ちしております。

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