アメリカ環境ビジネス研究会(次回日程)

次回のアメリカ環境ビジネス研究会は2月26日(水)に開催致します。アメリカの大手IT企業(GoogleやApple等)は、気候変動や環境対策をどのように取り組んでいるのでしょうか?前回お話したように、ミレニアム世代など、若者世代では環境やサステナビリティへの関心が高く、今後アメリカでもそうした若者世代が消費や投資等のマジョリティになることから、大手企業は気候変動や環境保全に対して、自社の技術や製品、ITなどを通じた先進的な取り組みを進め、将来に向けて高い目標設定をしています。またIT技術やセンシングなどを活用した新興企業も多くあります。アメリカの企業動向や規制情報と共に、ヨーロッパが進めるグリーン・ディールについても、意見交換させて頂きたいと思っています。皆様のご参加をお待ちしております!

【開催日時】

2020年2月26日(水)14時~17時30分

 

【テーマ】

米国大手企業の環境対策と2020年の環境ビジネストレンド

アジェンダ案は下記の通りです。

  • アメリカ大手企業の環境対策

GAFA(エネルギー、リサイクル、サステナビリティの取り組み)企業・自治体・大学等の再生可能エネルギーの動き(RE100)

EBJ award企業(2020年1月発表)

 

  • 気候変動・脱炭素時代の企業戦略と再生可能エネルギー

 

  • ゲストスピーカー(TBD)

 

  • カリフォルニア州の規制

温暖化対策/水/使い捨てプラスチック 大気汚染/工場関連規制

自動車排ガス規制、他州と連邦政府基準への大手企業の対応等

 

  • 2019年のアメリカと世界の環境規制・政策動向

2020年の環境ビジネス・トレンド

欧州のグリーン・ディール(2019年12月公表)他

また2月中旬に最終版をアップデートさせて頂きます。