9月の海外環境セミナーのアジェンダ更新しました

9月30日に開催する弊社セミナーの内容を一部更新致しました。

皆様のお越しをお待ちしております。

続きを読む

2015年上半期:中国改正環境保護法下の法執行状況

中国で2015年1月1日から施行されている改正環境保護法のもとでの、環境法令の執行状況が今月上旬に公表されました。

2014年4月に25年ぶりに改訂された改正環境保護法は、本ブログでも紹介させて頂きましたように、法の執行を強化し、違反に対する罰則等の強化が含まれており、法令違反の場合には工場の操業停止や閉鎖なども可能となっていました。先日の天津の事故の影響による有害物質等の取扱いや規制の執行強化も予想されますが、8月初旬に発表された中国環境保護部の情報によると、今年に入ってすでに法執行の厳格化が鮮明になっているようです。 続きを読む

技術開発が進められる土壌汚染の調査技術

欧州域内にも土壌汚染がある土地は300万箇所位あると言われていますが、地中にある汚染物質をくまなく把握することは難しく、コストもかかることから、一定の間隔でサンプルをとりながら汚染物質の含有状況を把握する調査手法が一般に普及しています。

しかし、地中の汚染物質の状況をより正確に、短時間・低コストで把握することができれば、汚染物質に対する浄化技術を適切に適用することができ、より効率的・効果的な浄化技術の投入が可能になり、その結果として全体の対策費も削減することができるようになるでしょう。 続きを読む

土地再生シンポジウム参加の御礼

遅くなりましたが、7月15日に開催した一般社団法人土地再生推進協会主催の土地再生シンポジウムには、250名定員の会場がいっぱいになるほど多数の皆様にお越し頂き、本当にありがとうございました。 続きを読む

シェールガス開発の飲用水源への影響:米国環境保護庁の評価報告書ドラフト

シェールガス開発の環境への影響のうち、特に飲用水源への影響について2011年から開始されていた米国環境保護庁(US EPA)の調査結果素案が6月に公表されました。 続きを読む

海外環境規制・政策アップデート_中国・欧州・アジア他

来週の土地再生シンポジウムに向けたご案内が多くなっておりましたが、海外の環境法規制についても引き続き各国で新たな規制や更新がでています。
中国は5月に工業団地の環境方針を公表されており、土壌汚染に関連するものとしては、4月には有害廃棄物の処分場の建設等に関する基準案も公表されました。 続きを読む

土地再生シンポジウムについて(アップデート)

7月15日のシンポジウムには、すでに多数の方にご登録頂き、ありがとうございます。

いくつかアップデートがあり、来週アジェンダの一部を更新する予定です。早くからお申込み頂いた方にはお時間を頂いておりますが、来週から参加証の御送付をさせて頂く予定ですので、もう少しお待ち頂ければ幸いです。

続きを読む

土地再生シンポジウムの御案内

2月に弊社を含め6社で設立した一般社団法人土地再生推進協会の設立記念シンポジウムを、7月15日に日本橋の損害保険ジャパン日本興亜ビルで開催致します。

続きを読む

G7でも議論されたサプライチェーンのサステナビリティ

ドイツで開催されたG7サミットでは、政治的課題に加え、温暖化対策についての進捗が大きく報道されていますが、環境・CSR関連では、世界的に拡大する企業のサプライチェーンのサステナビリティについて首脳宣言でも積極的な取組の方向性が示されています。 続きを読む

1 4 5 6 7 8 9 10 16