ランドバンク・ブラウンフィールドの学会発表について

直前のご案内になってしまいましたが、明日、明後日、公益社団法人日本不動産学会、公益社団法人都市住宅学会、資産評価政策学会の3学会共同の学術講演会があり、国土交通省の小林様と弊社・光成(一般社団法人土地再生推進協会・代表理事)が共同執筆した2つの論文の発表があります。場所は水道橋の日本大学経済学部です。 続きを読む

ARES不動産証券化ジャーナル

2016年10月1日発行の不動産証券化協会(ARES)機関紙「ARES不動産証券化ジャーナル」

海外の汚染地再生に関するレポートを寄稿させて頂きました。 続きを読む

インドと中国:環境法制度と環境ビジネス市場

先日、アメリカから来社した環境浄化会社の経営者とアジア市場、特に中国とインドについて話をしたところ、法制度の成熟度やビジネスとしての市場環境について、ほぼ同じ認識を共有できました。 続きを読む

米国:TSCA(有害物質規制法)改正法が成立

6月22日に米国で長らく議論されてきた有害物質規制法(Toxic Substance Control Act, TSCA)の近代化に向けた改正法にオバマ大統領が署名し、成立しました。TSCAは1976年に制定された化学物質の管理に関する法制度ですが、欧州の化学物質規制(REACHやRoHS)に先行され、課題が指摘されていました。

正式名は、 続きを読む

次回の海外環境セミナー(タイ、TSCA、米国動向等)

今年度の第1回は少し遅くなりましたが、次回の海外環境セミナ―は、7月28日(木)午後に開催致します。

主な内容は下記の通りです。 続きを読む

環境情報の電子化等の動向

少し前になりますが、3月下旬に開催された審議会の小委員会で、これまで配布されていた紙の資料がなくなり、iPadに資料やデータが入る形になっていました。

環境関連も実務もまだ紙が多いですが、昨年は計量証明書の電子発行が正式に認められ、今後、国内でも環境関連データの電子化が進むことが期待されます。電子化が進むためには、

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今後の米国環境政策

先週のセミナーでは、海外の環境規制だけでなく、環境ビジネスのトレンドについても御紹介し、来賓特別講演も頂き、参加者の皆様からたいへん良いご反応を頂くことができました。 続きを読む

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