土地再生シンポジウム参加の御礼

遅くなりましたが、7月15日に開催した一般社団法人土地再生推進協会主催の土地再生シンポジウムには、250名定員の会場がいっぱいになるほど多数の皆様にお越し頂き、本当にありがとうございました。 続きを読む

海外環境規制・政策アップデート_中国・欧州・アジア他

来週の土地再生シンポジウムに向けたご案内が多くなっておりましたが、海外の環境法規制についても引き続き各国で新たな規制や更新がでています。
中国は5月に工業団地の環境方針を公表されており、土壌汚染に関連するものとしては、4月には有害廃棄物の処分場の建設等に関する基準案も公表されました。 続きを読む

土地再生シンポジウムについて(アップデート)

7月15日のシンポジウムには、すでに多数の方にご登録頂き、ありがとうございます。

いくつかアップデートがあり、来週アジェンダの一部を更新する予定です。早くからお申込み頂いた方にはお時間を頂いておりますが、来週から参加証の御送付をさせて頂く予定ですので、もう少しお待ち頂ければ幸いです。

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土地再生シンポジウムの御案内

2月に弊社を含め6社で設立した一般社団法人土地再生推進協会の設立記念シンポジウムを、7月15日に日本橋の損害保険ジャパン日本興亜ビルで開催致します。

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海外各国の環境労働安全法制度動向

今年度から海外各国の土壌汚染関連法制度の改正動向について毎月アップデート情報をお届けしていますが、アジア、南米など新たに法制化が進む地域だけでなく、北米、欧州でも法制度の改正等が続いています。

環境法の中には、有害物質や有害廃棄物の規制が含まれますが、最近、関連する制度としてこれらの物質や廃棄物等の輸送や移動、その運搬者や運転者に関する労働安全衛生の規制強化も北米や南米で増えているようです。

また、関連する労働安全規制の更新や変更も変更されています。外資系企業やエネルギー関連の企業ではHealth, Safety and EnvironmentというHSE部門として環境と労働安全を同じ部門で管轄している場合も多いですが、日本では環境と人事とで管轄が分かれている場合も多いでしょう。海外拠点の環境管理においては、各部門の連携も必要になりそうです。

6月9日の海外環境セミナーは、マレーシア、インドネシア、アメリカ、中国です。アイ・エス・ソリューションの山内様から中国の土壌・地下水浄化に関する最新動向や事例もお話し頂きますので、有用な情報を得て頂けると思います。

冒頭の毎月アップデートを含む年間サービスについて御関心がある方は、サービスをご覧頂くことも可能ですのでお気軽にお知らせください。

アメリカでナノ物質の報告義務案

3月下旬にアメリカ環境保護庁(EPA)で、化学物質の規制をするTSCA(Toxic Substance Control Act, 有害物質管理法)の規則改定案が示され、ナノサイズ(およそ100ナノメーター以下)の化学物質に関する製造・加工事業者等に、電子届出義務を課す内容となっています。 続きを読む

中東・アフリカ各国でも環境規制強化

土壌・地下水汚染に関する規制はアジア、南米各国で法制化や実務ルールの明確化、ガイドラインの発行等が進められていますが、2015年1月にイスラエルで土壌汚染に関する予防と浄化方針が公表されました。 続きを読む

2015年度の海外環境法令アップデート

2015年度に入り、今週から年間サービスを開始いたしました。

弊社Webから15か国(地域)の土壌環境法令に関する日本語での規制概要、該当ページ等へのリンクアクセスをして頂いております。

年4回のセミナーの第1回は6月初旬に開催し、インドネシア、マレーシアの法規制と共に、中国での土壌浄化に関する事例もアップデート致します。 続きを読む

年間サービスの期間に関するお知らせ

4月初旬から開始させて頂く年間サービスの御案内を更新致しました。

4月以降にお申込み頂いた場合には、弊社のWebアクセスへのID発行後、1年間のサービスとさせて頂きます。

2015年度に入り、状況をみてからご検討という皆様にも、お申込みから1年間のサービスとなりますので、よろしくお願いいたします。

2月のセミナーに参加された皆様への割引の適用は3月31日までのお申込が対象です。
重ねてよろしくお願い申し上げます。

 

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